中田ヤスタカという"現象"を
もう少し知りたくcapsuleのCDを買った。
んー、なんだろ。96年当時にテクノブーム
が起こった時の感覚と似てはいるが...
capsule
2006年5月10日 発売

FRUITS CLiPPER
capsule
2007年2月21日 発売

Sugarless GiRL
あの頃もテクノはファッションや
アートに大きな影響を与えた。
象徴的だったのは新宿の高島屋が
オープンする時のテレビCMにケンイシイの
楽曲を起用したぐらいだからね。
とても流行っていたと記憶している。
ただ、今回の中田ヤスタカ"現象"は
何かが違うと思う。
ムーブメントが新しいんだよね。
音楽以外にもファッションやアートを手がける
中田ヤスタカを慕う若者は多いだろう。
だけど、それはアンダーグラウンドっていうか、
ニッチな物でなければ"ならない"。
いや、これまでは"ならなかった"と言うべきか。
クリエーター志望の若者や美容師志望の
若者など、原宿や渋谷でビンビンにアンテナを
張っている若者にだけ受けている訳ではない。
この現象はなんなんだろう?
最先端の情報を採取しては選別して消費する。
これらの若者の類義語にギャルやアキバオタが
挙げられると思うが。。。
それ以外の普通の人々がサブカルチャーと、
ポップカルチャーとで線を引かなくなった証拠か?
そういえば、今年はエヴァンゲリオンが
リメイクをして映画を公開してるけど...
そういった意味ではエヴァンゲリオンは、
十年程前にサブカルチャーをポップカルチャーとして、
一般人にまで受け入れられた作品の一つだね。
あれから十年程経過した今。
インターネットの普及で巨大なポップ現象は消えた。
趣味や趣向は細分化しコミュニティーも分かれた。
そんな中の中田ヤスタカ"現象"にはとても興味が湧く。
彼は再度、サブカルチャーをポップカルチャーに
押し上げただけでなく、細分化したコミュニティーを
結合させることに成功した。
クラブカルチャーとアキバカルチャーを
ミックスしたのはとても新しい。
いや、どちらもずっと新しい存在だったけど、
ミックスして再提起したことが新しい。
そして、それは一般人に受けた!
これは凄いよ!!
中田ヤスタカ"現象"はとても凄い。
こういった天才的な若者が現れると、
とても刺激を受けるんだよな~。
やっぱ、日本って面白い。
このブログの中田ヤスタカ関連記事はこれ。
Perfumeという三人組がキテます
「LIAR GAME」のサウンドトラックが良い



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