伊東友香「寂しがりやのひとり好き」をご紹介。
詩人として活動されている彼女の著書です。
伊東友香
2004年11月 発売

寂しがりやのひとり好き
伊東友香さんには随分前に写真を
提供して頂いたことがあります。
もう、5年近くも前になりますね。
あれから伊東友香さんは着実に実直に
自分の夢を掴んでいるのではないでしょうか。
ラジオのパーソナリティーやテレビに出演したり、
活躍の場が少しづつ増えています。
詩人・エッセイスト・歌手
様々な顔を持つ彼女ですが、才能豊かな
言葉の数々は枯れる事の無い泉の様です。
本書はエッセイであり、詩集です。
大人の女性の弱さや脆さを吐露しています。
せつない恋に想いを馳せたり、
男社会を生きる女性の気持ちを知れたり。
容姿端麗な彼女が放つ言葉の数々は、
”ロマンチック”が染み渡ります。
”メルヘンな日常”と”残酷な日常”を
繰り返す彼女の内心は常に揺らいでいます。
それは彼女だけが持つ感情ではないのでしょう。
ひょっとすると、女性の多くが持っている感情。
普遍的なテーマなのかもしれません。
孤独は人を強くします。
彼女は強い人間なのかもしれませんね。
僕はそう思います。

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