この間、ご存知NHKのトップランナーを観ていましたら、
アートディレクターの森本千絵って人が出ていました。
放送日は2009年1月26日の深夜だったかな。
森本千絵、この人のアートセンスは勿論のこと、
人柄と信念に感化されました。
同年代の人間なのですが、凄すぎますね。
彼女が経験してきたことやその環境は、
僕がこれからエンジニアとして仕事をしていては、
何年経っても追いつけない境地にいるな。と思います。
彼女は学生時代に、とあることに気が付くのです。
パソコンの前で作品を作っているだけでは、良い物は生まれない!
もっと沢山の人の意思が入った作品を作らなくては…
そして、コミュニケーション能力が必要だと。。。
人と一緒に作品を作り、人を動かすことを学ばなくては!
森本千絵という人は博報堂のアートディレクターでした。
若くしてディレクターに抜擢され、活躍してきた人なのですが、
人を巻き込む力とか人との対話を最優先にしています。
広告という媒体を介してアートを表現しているのですが、
絶対に一人では出来ない仕事を成し遂げる力に満ち溢れています。
こういう人って、エンジニアには見かけないですね…
人から評価され揉まれて勝ち残ってきた感性と精神力。
人と人との関係性から生まれる仕事の大切さ知っている。
そんな気持ちを持った人はエンジニアには育ち難いのかも。
物作りという分野では同じなのに不思議ですね。
僕達が考え方や仕事のあり方を変えて行かない限りは、
森本千絵には勝てないと思います。悔しいですが…
僕はこの番組を見終わった後、
何となく自分の人生や仕事について考えました。
彼女が経験してきたこと、環境と考え方と結果と将来。
ずっと開いて行く気がします…
僕には圧倒的に機会がありません。
どうにかしなくては、僕も負けてはいられない。
この一週間はそんなことばかり考えていました。


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