画家、石田徹也への偶像 - a talk

画家、石田徹也への偶像

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石田徹也遺作集
石田徹也遺作集
石田徹也

石田徹也という画家との出会いは、
2006年9月17日 20:00~21:00
NHK教育が再放送した新日曜美術館という番組。
番組名:「石田徹也 悲しみのキャンパス」

テレビ画面越しに見た石田徹也の作品は
とても強烈に僕の心を掻き乱した。
その作品が放つ叫びや混乱は、
見るもの全ての人生観に影響を与えるだろう。

ある人は若かりし日の弱さを想い、
ある人は今を生きる矛盾を感じ、
ある人は未来への希望を模索する。


作品はとてもシュールに現代人や現代社会
そのものを作者自身との関わりの中で描いている。
サルバドール・ダリがシュールレアリズムなら、
石田徹也はマスシュールレアリズムに近いのかもしれない、
人の業(カルマ)を一手に引き受け彼のフィルターを
通して表現されるアートはPOPとさえ言えるだろう。


時代が石田徹也に近づいたのだろうか?


一つ間違えば、サブカルチャーとして、
封印されてしまったであろう作品達。
我々は石田徹也について様々な意見を書き、
凄まじい勢いで人から人へと伝えて行く…
便利な時代になったのは間違いないが、
時代は僕達にとっていつも残酷なんだろう。
”今”をもう一度、見つめ直してみたい。


そして、驚くべきことは、
石田徹也自身が2005年に31歳の若さで、
他界していること。
アーティストは特に画家は死ななきゃ、
一般大衆に受け入れられないのか?
そんなジレンマを僕は持ってしまった。

少しでも興味を持った方が居ましたら、
是非、石田徹也の作品を目にしてください。
そして沢山、検索してみてください。


石田徹也追悼展「漂う人」
http://www.cre-8.jp/snap/390/index.html

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